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Qスイッチヤグレーザー

画像:Qスイッチヤグレーザー

波長 532nm 585nm 650nm 1064nm

最新のQスイッチヤグレーザー。1064nmと532nmの2種類の波長に585nmと650nmの2波長のハンドピースが加わり、1台で複数の治療に応用できます。

適応

真皮内色素の治療(1064nm)

真皮の深い層に到達するヤグレーザーの特性で、皮膚の深部にある色素を持つ細胞を効率的に破壊します。

・刺青(TATTO)

(青色 紺色 黒色 赤色 スカイブルー 紫 黄緑)

・青あざ(太田母斑 異所性蒙古斑)

表皮の色素治療(532nm)

メラニン色素などの黒色系の色素に吸収されやすい波長によって、皮膚の浅部にある色素を持つ細胞を効率的に破壊します。

・茶あざ(扁平母斑 ベッカー母斑)

・しみ 

表皮の色素治療(1064nm)

・肝斑 

レーザートーニング

従来のレーザー治療は肝斑を悪化させるため使用できませんでした。
当院のQスイッチヤグレーザーはPIPモードとトップハット技術によって肝斑に対する効果が期待できます。

PTPモード(PhotoAcoustic Technology Pulse)

短い間隔で2回に分けてレーザーを照射する機能。同じエネルギーを低い出力で与えることができるため、 より大きなスポットで治療が可能です。
PhotoAcoustic Technology Pulse

きれいなレーザー波形

従来のQスイッチレーザーの中でレーザー光の先端が最も平坦な波形(トップハット)になっていてレーザーのエネルギーが均一になるため、皮膚のダメージを抑えて安定した高い作用が得られます。

画像:レーザー光のトップの形(黄色の部分)が平坦で均一

レーザー光のトップの形(黄色の部分)が平坦で均一